京都　祗園花見小路　歌舞連場の北の露地を入ったところに「祗園　日　NITI」はあります。祇園祭に向けてオープンしました。

空間は、お茶屋のDNAを持つ木造建築をできるだけそのままの形で残しながらミニマムな形状の素材を挿入する事で、有機的でモダンな"今"の空間にしつらえています。
カフェ＋バー　昼夜の二つの顔を持つ空間はその特性から一般的には中庸を選択せざるを得ないのですが、「祗園　日　NITI」では、プリミティブな素材とその光りと影の演出でシンプルでナチュラルで清々しい健康的な色気を創り、中庸を越えた双方に特色のある魅力のある空間を演出しています。
とにかく、昼も夜も庭を観ながらゆるりとした時間を過ごせるように計画しています。


カフェは、煎茶の祖／永谷宗園茶店の煎茶に桂飴養老亭の水飴を使ったモダンな菓子、銀座あけぼのの生おかきを涼炉で焼いてディップを付けて食べる和風カナッペ、四代目徳次郎のつくる天然氷のかき氷等、此処にしかないものがあります。
■祗園NITI
所在地：京都市東山区祗園町南側570-8tel :075-525-7128営業時間 cafe time 11:00~17:00／bar time 18:00〜26:00
info@gion-niti.comhttp://www.gion-niti.com