オープンデスクでおおくの学生がMoonbalanceに来てくれますが、偶に社会人がやって来たりします。
いろんな新しい人が来る事で新しい発見があります。
何年か前に自動車のHONDAのインテリアのスタッフを二人を2週間、数年に渡って受け入れたことがありました。
車の世界のプレゼンテーションでインテリアのプレゼンテーションをやってみたり、素材やレギュレーションの違いを面白く思いました。
その中で車のパースでアリンコビューというのを教えてもらいました。
所謂アリンコの眼線で車を見ると...という視点でパースを描くととてもドラマチックに見えるという事です。
この写真は靴屋さんの試着するときの椅子をデザインした物ですが、
アリンコビューで撮ってみると建築的にも見えるし、やはりドラマチックに見えます。