商店建築09'7月号にて、京都市中京区にありますカオ カフェ イシカワをご紹介頂きました。
間口3.6m、奥行き37mという驚異的に長い敷地の形状を「道」と読み解き、その細長い敷地にトンネル状の建築が横たわり、このトンネル建築そのものがカフェ空間となっております。
「カオ カフェ」という名前には、「朝昼晩/三つの顔を持つカフェ」という由来があります。 空間を貫く一本の床間接照明と天窓から差し込む自然光の作り出す陰影が、それぞれの時間の表情を作り出します。
是非、ご覧下さい。
(Press)