テキスタイルデザイナー脇阪克二氏の展覧会が女子美大にて開催されています。
「北欧の夢 ニューヨークの洗練 日本の情緒」のサブタイトルの通り MARIMEKKO、JACK LENOR LARSE、ワコール、そしてSOU・SOUとそれぞれの時代の脇坂作品を一堂に会し展示されております。ぜひご来場ください。
展示会に際しまとめられたブックレットに辻村が寄稿させていただいたテキスト(抜粋)を紹介します。
私は脇阪さんをテキスタイルデザイナーとは思っていない。テキスタイルをデザインするという一つの手段(方法)を使いながら生活をデザインしているデザイナーであると思っている。
常に傍にいて脇阪さんのクリエーションに関わっていきたいと思っている。それよりも、もっと本音を言うとファンであるから彼の創るものは全て”ほしい!”のである。誰よりも。 (辻村久信)
脇阪克二テキスタイルデザインの世界
北欧の夢 ニューヨークの洗練 日本の情緒
■会期:2008年6月29日まで
■場所:女子美大アートミュージアム
詳細はこちら