おきな -うてなの間-

OKINA -UTENA no MA-

NOTES

"光の箱"は、その限られた空間の境界を曖昧にします。空間を構成するエレメントを光というテクニックをもって、存在そのものを、"無"へと昇華しようとするのです。そこに本来その空間の持つ時場とは別の、それぞれのイメージの時場を創り出すのだと思われます。

SPECIFICATIONS

所在地
京都市右京区嵯峨釈迦堂大門町11
11 Sagashakadou Daimon-cho Ukyouku Kyoto-shi KYOTO,JAPAN
平面図