NOTES
苗から稲、稲から米。薪=火と湯気=水が創り出す「ご飯」の香り。
「ごちそうさま」と自然に手を合わせることができる空間。
従来の日本人の暮らしの中心であった台所=竈(くど)とそれを囲む食卓の風景をデザインしました。
伝統的な自然素材と、素とミニマムの象徴と言えるコンクリートのハイブリッドで構成された空間は、様々な「座る」状況を表現し、日本古来の作法を守りながら進化する新しい日本のレストランのあり方です。
苗から稲、稲から米。薪=火と湯気=水が創り出す「ご飯」の香り。
「ごちそうさま」と自然に手を合わせることができる空間。
従来の日本人の暮らしの中心であった台所=竈(くど)とそれを囲む食卓の風景をデザインしました。
伝統的な自然素材と、素とミニマムの象徴と言えるコンクリートのハイブリッドで構成された空間は、様々な「座る」状況を表現し、日本古来の作法を守りながら進化する新しい日本のレストランのあり方です。